日常にあって当たり前のもの

 

生活には常にITがついて回っている。職場にも家庭にも外にも何処にでも存在して当然のものになっている。ITが日常化したために少しだけ煩わしさ を感じる時もある。ネットをやり過ぎてしまうとかゲームをやり過ぎてしまうとか時間泥棒だと思う。勿論それは自分の責任なのであるから全てをIT化のせい にしてはいけないのは分かっている。後になってネットやる時間を別の用事に回せたかもしれないと後悔する事なんてしょっちゅうだ。良い事、悪い事を挙げて いたらキリが無い程ITは日常に溶け込んでいる。 地元の産業文化センターにはサイエンステクノロジーの小さな博物館がある。それは20年以 上も変わらずに色んな機械が展示されている。上半身だけのオペレーターロボットや光に手を当てると音が鳴るオルガン、声に反応して宝が詰まった洞窟が開く 人形劇の展示など小さい頃はそれは夢中になって回って見ていた。あの文化センターが設立して以来変わらないテクノロジーの展示品は今見たらアナログに見え るかもしれないが、今でもわたしはあの小さな博物館を愛している。いつか取り壊されてしまうのではないかと言う不安もあるが、今の所そんな心配は無さそう だ。 ITにしろサイエンスにしろ幼い頃に見た不思議は後に好奇心旺盛なエンジニアを育てるためのきっかけになる。日常に当たり前に存在している物には実は大勢のエンジニア達が思考錯誤して努力した結果の賜物なのだ。それをいかに活用するかはわたし達の責任にある。

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